お金のガイド ── 保険

共働き夫婦の保険見直し完全ガイド|必要保障額から損保まで

文:手取りの番人(元・大手保険会社の営業)3分で読めます

結婚・共働きを機に、まとめて見直したいのが保険です。共働きは「万一のときも二人分の収入がある」ため、必要な保障は思ったより小さく、逆に"入りすぎ・重複"になりやすいのが特徴。このガイドでは、生命保険から損害保険まで、共働き夫婦が保険を最適化するための全体像を整理します。個別テーマは各記事で詳しく解説しています。

本ガイドは情報提供・シミュレーションであり、保険の募集・特定商品の推奨ではありません。

見直しの大原則:まず「必要保障額」を知る

保険の見直しは、感情(不安)ではなく必要保障額(万一のとき足りないお金)を数字で把握することから始まります。共働きは遺族の収入・遺族年金があるため、必要額は下がりやすい。

① 生命保険(死亡保障)

独身時代の保障は、結婚後の状況に合っていないことが多いもの。過剰・ミスマッチを直し、公的な遺族年金を踏まえて適正化します。

② 医療保険

公的な高額療養費制度があるため、民間の医療保険は過剰になっていることも。貯蓄でまかなえるかが判断の分かれ目です。

③ 火災保険(損害保険)

賃貸でも持ち家でも必須級ですが、指定プランのまま割高になっていることも。補償の中身を知り、比較すると保険料を抑えられます。

④ 自動車保険(損害保険)

結婚で車の使い方が変わったら見直しどき。運転者範囲・等級の引き継ぎ・一括見積もりで最適化できます。

⑤ 学資保険(子どもができたら)

教育資金の準備は学資保険だけが正解ではありません。NISAや預貯金との使い分け、親の保障との切り分けを考えます。

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自分だけで判断が難しいときは、専門家の無料相談も選択肢。ただし窓口選びと事前準備がカギです。

まずは世帯まるごとで"円"に

保険の見直しは、世帯全体の手取り最適化の一部です。全体の順番は新婚・共働き夫婦が最初にやるお金の見直し5ステップを参考にしてください。

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