お金のガイド ── 保険
保険を見直すタイミングはいつ?ライフイベント別チェック
文:手取りの番人(元・大手保険会社の営業)約3分で読めます
保険は「一度入ったら終わり」ではありません。必要な保障は、暮らしの変化とともに変わるからです。多すぎれば保険料のムダ、少なすぎれば"もしも"のときに足りない。見直すべきタイミングを、ライフイベント別に整理します。
なぜ「そのまま"はもったいないのか
同じ保険を何年も見直さずにいると、次のようなことが起こりがちです。
- ライフイベントで必要保障額が変わったのに、昔のまま(多すぎ/少なすぎ)
- 保障が二重取りになっている(→ 共働きで起きがちな保険の重複)
- 割高な保険料を、気づかず払い続けている
見直しどきのライフイベント
- 結婚・同棲:二人のお金を初めて合算する好機。独身時代の保障は過不足が出やすい。→ 結婚したら見直すべき3つの理由/結婚を機に見直す自動車保険
- 出産・子どもの誕生:扶養家族が増え、必要保障額が上がるタイミング。→ 出産でお金はどう変わる?
- 住宅購入(住宅ローン):団信に入ると"住居費分の保障"ができる=生命保険は減らせることが多い。→ 団信と生命保険の関係
- 転職・独立:会社員→自営業では、傷病手当金など公的保障が変わる。→ 就業不能保険は必要?
- 子どもの独立:扶養が減れば、大きな死亡保障は不要になっていく。
- 更新の案内が届いたとき:保険料が上がる前に、必要かを再確認。
見直しの基本手順
どのタイミングでも、手順は同じです。
- 現状を把握(今の保障内容・保険料)
- 必要保障額を出す(→ 共働き夫婦に必要な保障額はいくら?)
- 過不足を確認(多すぎ=減らす、少なすぎ=足す)
- 調整(不要なら解約・減額、必要なら追加。迷えば無料相談の使い方へ)
まとめ
- 保険はライフイベントごとに見直すもの。結婚・出産・住宅・転職・子の独立・更新が合図。
- 手順は「現状把握 → 必要保障額 → 過不足 → 調整」。
- ほったらかしは、**多すぎ(ムダ)にも少なすぎ(いざという時足りない)**にもなりうる。
「今が見直しどきかも」と思ったら、手取りラボの無料診断で、いまの過不足を"円"で確認するところから。要らなければ「今のままでいい」と正直にお伝えします。
本記事は一般的な情報提供・シミュレーションであり、特定商品の推奨や個別の助言ではありません。制度・保険料は改定されることがあります。
