お金のガイド ── 保険

保険料は月いくらが目安?「平均」より大切な考え方

文:手取りの番人(元・大手保険会社の営業)3分で読めます

「みんな、保険にいくら払ってるんだろう?」——気になりますよね。各種調査では、世帯の年間払込保険料が数十万円という結果も見られます(調査主体や年によって幅があります)。でも、正直に言うと**「平均」に合わせることには、あまり意味がありません**。理由と、"入りすぎ"を見抜く視点を整理します。

「平均」がアテにならない理由

保険料の平均は、貯蓄型・掛け捨て・世帯構成などがぜんぶ混ざった数字です。

  • 貯蓄型(終身・ドル建て等)を含む人は、保険料が高く出やすい(→ 貯蓄型保険は入るべき?
  • 必要な保障は家族構成・年収・貯蓄・公的保障で大きく変わる

つまり、「平均だから安心/平均より高いから見直し」ではなく、自分に必要な保障から逆算するのが正解です。

大切なのは「必要保障額」からの逆算

保険料の目安は、"平均"ではなく次の順で考えます。

  1. 必要保障額を出す(万一のとき、遺された家族にいくら必要か)→ 共働き夫婦に必要な保障額はいくら?
  2. 公的保障・貯蓄を差し引く(遺族年金・高額療養費・傷病手当金など)
  3. 足りない分だけ、割安な掛け捨てで確保

この順で考えると、「なんとなく手厚く」より保険料はぐっと下がることが多いです。

「入りすぎ」のサイン

次に当てはまるものが多いほど、保険料が過剰になっている可能性があります。

  • 必要保障額を上回る死亡保障に入っている
  • 医療保険・がん保険が何本もある
  • 個人賠償責任が火災・自動車・カードで重複(→ 保険の重複をなくす方法
  • 貯蓄型保険の保険料で、家計が圧迫されている

まとめ

  • 保険料の**「平均」に合わせる意味は薄い**(中身がバラバラだから)。
  • 目安は**「必要保障額 −(公的保障+貯蓄)」を掛け捨てで**。
  • 入りすぎのサインに当てはまるなら、見直しどき。

自分の保険料が「適正か・入りすぎか」は、必要保障額との差で分かります。手取りラボの無料診断では、過不足と**想定できる削減額を"円"**で試算できます。判断に迷えば保険を見直すタイミング無料相談の使い方も参考に。

平均額は調査主体・年・対象によって異なります。最新の統計は生命保険文化センター等の公表情報でご確認ください。本記事は一般的な情報提供であり、特定商品の推奨や個別の助言ではありません。

あわせて読みたい

PR保険の見直し・無料相談

保険の見直しを無料で相談する

必要保障額の過不足を把握したら、複数社を比較できる無料相談で具体化を。要らなければ「今のままでいい」で構いません。

保険の見直しを無料で相談する

当サイトはアフィリエイトプログラムにより収益を得ています。掲載する相談・見積もりサービスには広告が含まれますが、診断結果(改善余地・打ち手・効果額)は入力とロジックにもとづき中立に算出しており、広告の有無で内容は変わりません。不要な場合は今のままで問題ありません。

手取りラボ

あなたの手取り、年いくら増やせる?

保険・ふるさと納税・iDeCo・NISAを横断して、改善余地を効果額順に“円”で見える化。ひとりでも、夫婦でも。ログイン不要・無料です。

無料で診断する →