共働きで起きがちな保険の重複をなくす方法
共働き夫婦は、それぞれが独身時代から入っていた保険を持ち寄るため、気づかないうちに保障が重複していることがよくあります。重複は、そのぶん保険料のムダ。この記事では、よくある重複パターンと、なくす方法を一般情報として整理します。
よくある重複①:医療保険が複数
「独身時代に入った医療保険」と「その後なんとなく追加した医療保険」で、同じ人が2本以上の医療保険に入っているケース。公的な高額療養費制度もあるため、過剰になりがちです。保障が最も手厚い1本に集約すれば、残りの保険料を減らせます。
- くわしく:医療保険は本当に必要?高額療養費制度
よくある重複②:個人賠償責任特約
日常生活の賠償に備える個人賠償責任は、火災保険・自動車保険・クレジットカードなど、いろいろな保険に特約として付いていることが多く、世帯で重複しがち。多くは世帯で1つあれば足りるため、重複は解約候補です。
よくある重複③:死亡保障の過剰
共働きは遺された側にも収入があり、必要保障額は小さめ。にもかかわらず独身時代の大きな死亡保障を持ち続けていると、必要額を上回る過剰になっていることがあります。まず必要保障額を試算し、上回る分(特に掛け捨て部分)を見直します。
重複をなくす手順
- 夫婦の保険をすべて一覧にする(保障内容・保険料)
- 同じ保障が複数ないか確認(医療・個人賠償・死亡保障)
- 最も条件の良い1本に集約し、残りは見直す
- 火災・自動車もあわせて確認(保険見直し完全ガイド)
まずは世帯まるごとで“円”に
重複や過剰は、世帯単位で並べると見えてきます。
手取りラボの無料診断では、医療保険の重複・生命保険の過剰などを、想定削減額つきでチェックします(ひとりでも、夫婦でも)。要らない保障は「減らしていい」と正直にお伝えします。まずは現状を数字で見てみてください。
