共働き夫婦の住宅・住宅ローンガイド|賃貸vs購入から団信まで
住宅は、人生で最大級のお金の意思決定です。共働きは借入可能額が大きくなりやすい一方、組み方しだいでリスクや保障の扱いが変わるため、慎重に考えたいところ。このガイドでは、住宅とお金の全体像を整理します。個別テーマは各記事で詳しく解説しています。
本ガイドは一般的な情報提供です。税制の適用や個別の資金計画は、専門家・金融機関にご確認ください。
① そもそも買うべき?借りるべき?
賃貸と購入に唯一の正解はありません。住む年数・総コスト・団信・住宅ローン控除などを、自分たちの前提で比較します。
② 共働きの借り方(ペアローン・収入合算)
共働きは、ペアローン・連帯債務・収入合算といった選択肢があります。借入可能額が増える一方、団信・住宅ローン控除の扱いや、収入減時の負担が変わります。「たくさん借りられる」だけで決めず、片方の収入が減っても返せるかまで考えます。
③ 団信と生命保険の関係
住宅ローンを組むと、多くの場合**団体信用生命保険(団信)**が付き、契約者に万一のときローン残債が完済されます。これは生命保険の必要保障額に影響し、団信がある分、別途の死亡保障を減らせることも。保障の二重取りを避ける視点が大切です。
④ 火災保険は自分で選べる
購入時、住宅ローンとセットで火災保険を案内されますが、火災保険は自分で選べるのが基本。補償範囲を立地に合わせて調整し、比較すると保険料を抑えられます。
住宅の前に、土台を整える
住宅にいくら回せるかは、保険・貯蓄・非課税制度の土台が整ってこそ見えてきます。全体の順番は新婚・共働き夫婦が最初にやるお金の見直し5ステップを参考にしてください。
手取りラボの無料診断では、生命保険の過不足やふるさと納税・iDeCo・NISAの改善余地を“円”で見える化。住宅の前に、まず世帯の手取りの全体像をつかんでみてください。
